第341号を発行しました | 学習院大学新聞社

第341号を発行しました

今号の主な掲載内容は以下の通りです。

1面『就職内定率0.8%上昇』ほか

23年卒業者の全体内定者数は1668名、内定率は98.1%。昨年の内定率97.3%から0.8%上昇した。コロナからの回復傾向がうかがえた2023年。就活市場や本学の就活にどのような影響を与えたのか。また今後の就職活動の見通しはどうなるのか。本学キャリアセンタ一担当次長の淡野健(だんのたけし)さんにお話を伺った。

2面『年金と少子高齢化社会~求められる制度改革~』

非正規雇用の増加や少子高齢化など、日々社会が変化していく中、人々の老後の不安は高まっている。現在の若者たちが将来高齢者となるとき、日本の年金制度はどこまで機能しているのだろうか。

3面『おいしく備える非常食~備蓄法からおいしいものまで紹介~』

近年災害が頻発している日本において、非常食は生命維持において重要な役割を果たす。今回の特集では、非常食をまだ備えていない方だけでなく、既に備えている方にも有益な情報をお届けする。

4面『矢が導く「己の真髄」』

戦後の再創部以降、今年で創部66年目となる本学号道部。部員と関係者のみしか立ち入りが許されていない弓道場で、どのような活動が行われているのだろうか。特別に許可を頂き、弊社スポーツ記者2人が潜入した。