弊社概要
弊社について
- 業務方針:学習院大学新聞(以下、本紙)の発行を通じ、学生・教職員へ、正しく、役立つ情報を提供する。
- 編集室:東京都豊島区目白1-5-1 学習院大学目白キャンパス 黎明会館316号室
- 団体種別:独立団体(大学側より特別公認)
- 運営費:読者の皆さまよりお支払いいただいた新聞費(年間500円)にて運営。
本紙の歴史
本紙は、学習院大学が私立大学として創立された昭和 24 年に、前学習院女子大学・短期大学学長である故・近藤不二氏の尽力により「学習院新聞」として創刊。当時は幼稚園から大学までを対象に発行されました。
1972年、通算200号を記念して「学習院大学新聞」と改題して以来、本学学生と教職員向けに発行しています。「学生目線」をモットーとし有益かつ最新の情報を発信し続けてます。
発行
通常号と特別号をそれぞれ計4回、合計年8回に渡って発行。刷り上がった新聞はキャンパス内での手配り、各校舎のラック等への設置を行っております。
- 4月新入生歓迎号
- 5月通常号
- 6月通常号
- 7月お出かけ号
- 9月通常号
- 11月四大戦号
- 12月学祭号
- 1月通常号
紙面構成
通常号では、以下の通りの構成となっています。
- 1面「総合」…本学に関する情報を中心に展開。本学教授の研究内容に迫る「研究最前線」、部員コラム「明窓浄机」も掲載。
- 2面「社会・特集」…社会の動きから、大学生に関わる時事的な話題まで幅広く特集。記者自身が学生生活や政治など、あらゆるものごとを考察する「記者の眼」も掲載。
- 3面「生活・文化」…日常の生活や文化の「なぜ?」に迫る。「知っておくとちょっとお得」な情報満載。
- 4面「スポーツ」…本学の運動部会を特集。試合結果だけでなく、選手の素顔に迫るインタビュー記事「ロッカールーム」も掲載。
*新入生歓迎号、お出かけ号、四大戦特集号と大学祭特集号の特別号では、紙面構成がそれぞれ異なります。
本学・弊社沿革
- 1847年京都で公家の教育機関として学問所が設置される。
- 1849年孝明天皇より「学習院」の勅額が下賜される。
- 1877年神田錦町に華族学校が開設、京都の「学習院」の名を継承。
- 1884年官立学校となり、宮内省所轄になる。
- 1908年現在の目白へ校舎を移転。
- 1947年華族制度の廃止に伴い、財団法人学習院となる。
- 1949年新制学習院大学として再出発。
同年6月27日、本紙の前身である「学習院新聞」が創刊される。
- 1950年東京四大学運動競技大会(通称:四大戦)が始まる。
- 1951年財団法人学習院から学校法人学習院へと変わる。
- 1972年「学習院新聞」創刊200号を記念し、現在の「学習院大学新聞」に改題される。
- 1978年本院創立100周年を迎える。
- 1992年4月号(4月30日発行)をもって、本紙創刊100号を迎える。
- 2002年本院創立125周年を迎える。
- 2005年11月号(11月8日発行)をもって、本紙創刊200号を迎える。
- 2018年5月号(5月中旬発行)をもって、本紙創刊300号を迎える。