第326号を発行しました | 学習院大学新聞社

第326号を発行しました

今号の主な掲載内容は以下の通りです。

1面『どう対処?変化する就活』『研究最前線』など

人との接触が減ってしまったコロナ禍の就活。さまざまな情報が日々刻々と変化する例年とは違った状況において、就活において最も大事なことは何か、本学学生は何を強みにして臨むべきなのか、本学キャリアセンターの淡野次長にお話を伺った。

研究最前線では、国際社会科学部国際社会科学科の伊藤元重教授に取材した。デジタル、グリーン、新型コロナウイルスといった、グローバル経済へ大きく影響を与える現象に関心を持つようにしたい。

2面『超高齢社会の課題を紐解く』など

日本の高齢者は全人口の約29%を占めており、まさに超高齢社会時代である。従来とは大きく異なる社会構造へと変容する日本における、社会保障・選挙・情報格差・ビジネスの各分野が抱える課題を考察した。

3面『意外と知らない「海」の魅力とは』『涼しくなりたい全ての人へ』

夏といえば海、そして涼しさを求めたくなる。

コロナがなければ、海に毎年出かけるのが恒例だという人も多いだろう。外出しにくい今年こそ、世界遺産に登録されるほど美しい海、不思議でユニークな深海魚、そして東京オリンピックでメダルを2つ獲得した新競技サーフィンといったマリンスポーツを知り、もっと海を好きになってみよう。

2021年も厳しい暑さが続くため、ついついエアコンの冷房に頼りがち。それだけではなく、先人たちの知恵やひんやり和菓子、そして思わず凍りつくようなホラー作品からも涼が取れそうだ。

4面『運動部会インタビュー』(部活動紹介)

今回は、男子バスケットバール部、女子ラクロス部、水上スキー部の3団体を新人記者が紹介する。1面の落語研究会と合わせて、部活・サークル選びに役立てよう。