仕事紹介~編集長

①部員の作業のサポート役
取材や記事を執筆する部員が、少しでも作業しやすい環境の整備に努めています。特に、作業量が多い部長(各面責任者)へのフォローには、長年引き継がれてきたマニュアルを定期的に見直すことで、新入生への指導がしやすいように、サポートします。また、部員の皆さまに、新聞社の予算の状況や抱えている課題を、編集会議できちんと説明することも、大切な仕事の一つです。

②読者の皆さまとの橋渡し役
部員は記事を完成させることで、精一杯。だからこそ、編集長が読者の皆さまの気持ちを慮って、紙面の調整をします。「正確さと読みやすさ」を紙面づくりでは第一に考えて、部長(各面責任者)などに的確なアドバイスをしていきます。また、これまでは届きにくかった読者の皆さまの声を紙面に反映すべく、対応を模索しているところです。ご要望やご指摘を真摯に捉えて、求められる情報を精査し、新聞づくりに生かします。

③問題点を探して直す、旗ふり役
長年放置されてきた良くない慣例・課題を見直す、その先導に立つ「旗ふり役」も編集長の役回り。
現在の問題点は、新聞の広報不足。特に、配布先の減少には歯止めがかからないのが現状です。そのため、弊社では、作成した新聞の配布先の新規開拓も行っています。大学新聞のさらなる周知に、全力を注いでいます。